PHANTOM ROOM

α7、α6000を使い、オールドレンズ、撮影機材の紹介やレビュー記事の写真ブログ
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オールドレンズ沼への導き

オールドレンズ沼への導きVol.3 「SainSonic CCTV 25mm F1.4 C」


さて、今回は新しいマウントのレンズです。




Panasonic LUMIX DMC-GM1を手に入れましたが以下のことを思ってました。









そう、Cマウントレンズ!!!!






Cマウントレンズ群の詳細はよく解説されているブログ様がたくさんあるので省きますが、

所謂シネレンズなわけですね。




16mmフィルム用のレンズ群のため今までEマウントを使っていた時は

気にしていなかったのですがマイクロフォーサーズを手に入れた今、このレンズ群に興味を持ってしまいました。




小さく、m4/3に似合い、面白い写りのレンズがたくさんあるCマウントレンズ

以前ならともかく今はミラーレスの台頭により死蔵されていたレンズが息を吹き返し

オールドレンズ市場は非常に価格の高い物が増えてきました。

Cマウントレンズを取ってみても10年前には数百円~数千円で売られていたものが

十数万にまで上がっているものもあり中々お財布に厳しい物がありまあす。

更に言うならm4/3レンズは新品でもお手頃な価格帯の物が多く、更に厳しいのが現状です。

と言いながら機材ヲタクな私はどうにかして安いCマウントレンズを見つけられぬものかと

探していました。




で、見つけました(*´д`*)




「SainSonic CCTV 25mm F1.4 C」






これ、現行レンズなんです。(オールドレンズ沼への導きとは?)

Cマウントの16mmフィルムカメラこそ衰退しましたが

マウントの規格は現在の監視カメラなどでまだ使われており、探すとまだまだ生産されているレンズだということがわかりました。

そんな中、Amazonでのレビューでもそこそこ評判が良かったのがこのSainSonic CCTV 25mm F1.4 Cなのです。




このレンズはそもそもCCD防犯カメラ用レンズなようですが出処がイマイチわかりません。

販売元によってはシルバーカラーだったり、FUJIANネームだったりXR-100という名前だったり・・・まぁ中華製レンズなので真相は謎ですw






御託を並べましたが以下、開封からスタートですw

DSC07937


箱から出したらなんともまぁかわいいケースに入っていましたw

引き伸ばしレンズやソ連レンズなんかみたいにケース付きです(`・ω・´)




DSC07939


クリアケースを外すと底蓋にねじ込みで固定されていました。

ただし中華製。Amazonのレビューを読むとケース内で外れてコロコロしていたとか様々ですww




DSC07941


レンズを外して見てみると絞りと←NEAR FAR→のみの記述。指標は無し。

まぁ開放が面白いレンズなので問題は・・・無いかなぁ・・・・




DSC07947


フジヤカメラにて購入したディスカバリーフォトのCマウント-m4/3マウントアダプターに

装着してみました。綺麗な青紫のコーティングが見えます。




中々良いマッチングだと思います(・ε・)




ちなみに関係ありませんがこのディスカバリーフォト製のマウントアダプターは現在無残な姿になっています。そのお話はまた・・・w








写りに関してですが・・・

P1700768


P1700770


P1700773


P1700822


P1700823


P1700995


P1710010


P1700984


P1700870


P1700891


これが困ったことに何を撮っても楽しいったらありゃしないwww

すべて開放での撮影です。中央は割としっかり写り、周辺はぐるぐるとボケていくような感じですね。




これは単純に監視カメラのイメージサークルに合わせて製作されたレンズだからでしょうね。

また、例外なしに恐ろしいほど逆光に弱い!

淡い感じの写りになるので私的にはd(>_< )Good!!






ちなみに絞ると・・

P1700900


中央はカリッと、周辺の流れも周辺減光も安定してきます。とは言えそもそものレンズの作りからして完全に消えはしないのですがねw






さてこのレンズ。

いかがでしょうかね?非常に面白いレンズです。

レンズ自体もいい意味でチープな作りなのでGM1につけて持ち歩いても苦になりません。

これが2000~3000円で買えちゃうんだからありがたい話ですw

サインソニック CCTV Cマウントレンズ 25mm F/1.4 C




現在Amazonで販売中。興味のある方はぜひ!

ちなみにマウントアダプターもこの販売元が販売しているものを使ったほうが良いですw

それもまた今度・・・w









オールドレンズ沼への導き

オールドレンズ沼への導きVol.2 「aus Jena DDR T 50mm F2.8」パート2

Part1からなんと・・・7ヶ月も経ってからのPart2!

これは怒られるや~つ・・(誰に?)





今まで「aus Jena DDR T 50mm F2.8」で検索して来た方々・・すいませんでした・・

ってことで今回はaus Jena DDR T 50mm F2.8をα7で使っていきます(。・_・。)





さて、前回の記事ではaus Jena DDR T 50mm F2.8の歴史的背景と

Eマウント用のマウントアダプターが無え!という話をしました。

今回、M42マウント-Eマウントのアタプターを購入して来ました(・ε・)/





FOTGA M42-NEX



FOTGAのマウントアダプターです。

FOTGA製のマウントアダプターは個体差が結構あるようで一部で不良品等もあるようなんですが幸いにも私の個体は問題ありませんでした(*´д`*)

ネジマウントのアダプターは距離指標が良いポジションに来ないことが多々あります。

このFOTGAのアダプターもレンズをつけると真下になってしまいました。

しかし大体のアダプターは横からマウント部分を止めているイモネジがあるのでそれを緩めて調整してやればOKです。





六角レンチ 1.27mm



今回のアダプターのイモネジは3箇所ドメでサイズは1.27mm。

今回精密六角レンチを購入して調整いたしましたw

L39やM42系のマウントアダプターを購入する時は調整ありきだと考えたほうがいいですね。



っということでお待たせしましたw

毎度恒例装着状態の写真から!





SONY α7  aus Jena DDR T 50mm F2.8_01



前回から7ヶ月・・やっとα7に付いた写真が・・wwwww





SONY α7  aus Jena DDR T 50mm F2.8_03



SONY α7  aus Jena DDR T 50mm F2.8_04



SONY α7  aus Jena DDR T 50mm F2.8_02



このaus Jena DDR T 50mm F2.8ですが見た目はとてもコンパクトで収まりの良い感じ。

あと思うのが前玉の飾りリングが独特ですね!



さて、Tessarということ見た目だけでなく写りにも期待したい所(`・ω・´)





日和



まずは最短撮影距離から。

最短撮影距離は0.35mとこの数字だけ見ると寄って撮りたくなるレンズw

しかしながら近接での撮影ではボケがうるさくなる傾向があり中々処理が難しい。

少し絞ると落ち着く傾向かな・・?





グリーンカラー



逆光での撮影では特に破綻なく、尚且つコントラストも彩度も乗っている。

やっぱりTessar!よく写る(*´д`*)





櫻



こういった場面でもそんなにコントラスト等を心配しなくても撮れてしまう。

とにかくしっかり色が乗るのが嬉しい。





TEST01



とは言え、状況や撮り方によってはグッとコントラストが下がる場面もあるので注意(@_@;)





Marigold



Marigold



順光での撮影では場面によってはディープと言えるほどコントラストや彩度が上がる。

濃厚で非常に濃い。でも嫌いじゃない!w





休日



かっちり隅までしっかり写る本レンズは絞って風景もOK!

破綻は殆ど無いし色乗りも良い。非常に気持ちのいい描写。





紅葉



MAGICAL TREE



アウトフォーカスでの点光源のボケに関してはざわめく感じでうるさいと感じる人も居るかもしれない。

ボケ味自体は硬さを感じるのでどちらかと言えばやはりボケを活かすよりその写りのシャープさを前面に出して戦うレンズのように感じます。









☆レンズの入手について☆

aus Jena DDR T 50mm F2.8の入手についてですが

さほど珍しいレンズでもなく中古カメラ屋やオークションではよく見かけます。

値段もそんなには高くなく私自身も6500円ほどで中古カメラ屋にて購入しています。

M42マウントのレンズ群の中でも手に入れやすく、よく写るレンズなので

非常にお勧めの一本ですね!









自身初のCarl Zeissレンズではありますがやはり流石というかオールドレンズでも良く写る!

大変気に入りましたw

Zeissのレンズは昔から優れたレンズだったのだと改めて知ることが出来ました。





M42マウントという魔のマウントに手を出してしまい、更に第1弾がこのレンズだったこともありすでにM42マウントレンズを複数個手を出しています・・・

更に以前からLEICA Lマウントにも手を出しているのでドロドロ沼に使っている状況ですがROKKOR共々ご紹介していけたらと思っていますw




























オールドレンズ沼への導き

オールドレンズ沼への導きVol.1 「aus Jena DDR T 50mm F2.8」パート1

【祝】新シリーズ!!

【祝】初 Carl Zeiss!!!



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