PHANTOM ROOM

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MINOLTAオールドレンズの復活

MINOLTAオールドレンズの復活Vol.3 「MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5」

第2弾!!!


「MINOLTAオールドレンズの復活」の第2弾のレンズは

「MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5」



です!



α7_MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 4

このレンズですがMINOLTAの旧一眼レフ用マウントのSRマウントレンズになる・・・

と思います(^_^;)





α7_MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 5



α7_MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 3

なぜ歯切れの悪い言い方かというとこのレンズ



マウントはなんとLEICA L39マウントなのです!

MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 2

MINOLTAの旧SRマウント系マクロはMC/MD/NMD 50mm F3.5やMC/MD/NMD 100mm系が有名ですがこのレンズはMCでもMDでもないレンズ!

更にマウントはL39(M39)でこれは一体・・?という話になります。



手元の資料によると発売は1961年とのことですので一眼レフカメラ販売開始後のレンズになりますね。

しかしながらなぜM39マウントでの販売だったのでしょう・・?

一部噂ではLEICA ビゾフレックス1型に付けれるように・・という話もあります。兎にも角にも面白いレンズであることは違いありませんッ!





レンズ自体を見るとAUTO以前のレンズなので絞りはプリセット式になります

MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 1

特に最前面に絞り環がある関係でよく撮影中に回してしまいます(^_^;)



MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 L-ADAPTER 2



MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 L-ADAPTER 1

このM39マウントには付属のL-ADAPTERを付ける事でSRマウントにすることができます。



この時代のMINOLTAマクロレンズは単体では最大撮影倍率が1:2が普通ですので

MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 EXTENTION

このレンズにもこのようなエクステンションが付属しておりこれを取り付けることによって等倍での撮影が可能となります!ちなみにこのエクステンションは両マウントがM39です!



これを取り付けるとレンズは裏側が上に来るような取り付けになり

α7_MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 2



α7_MINOLTA MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 1

表側には1:2までしか刻印されてなかったのが裏側だと黄色く1:1まで刻印がされています!

まぁまぁ本当に良く出来てるシロモノですw

あと実はリバースアダプターとマウント取り外し用の金具があるのですが金具は私が購入時には付いておらず、リバースアダプターは家に忘れてきてしまったので今は写真はなしです。







色々ギミックのあるこのレンズですが写りはどうなのかというと・・

DSC00661

α7 ISO250 SS1/100 F3.5

DSC00666

α7 ISO250 SS1/100 F3.5

ボケは前も後ろも柔らかい描写でとても良好なイメージですがコントラストは若干低め、彩度は低めと言うイメージです。



DSC06925

α7 ISO100 SS1/800 F3.5

DSC06947

α7 ISO80 SS1/800 F3.5

DSC06961

α7 ISO80 SS1/1000 F3.5

光がしっかりあたっている順光だと当然ながらコントラストも彩度も良くなりきれいな描写になりますね。



DSC06987

α7 ISO100 SS1/640 F3.5

DSC06955

α7 ISO80 SS1/400 F3.5

花撮影は楽しくてついたくさん撮ってしまいますw

マクロはボケと撮影距離を活かして背景を処理できるので何か被写体を見つけるとどこでもガツガツ撮影してしまいますねぇ。

このオキザリスの咲いていた場所は某駅前のロータリの花壇でしたw



DSC07836

α7 ISO100 SS1/500 F3.5

DSC07660 α7 ISO100 SS1/1250 F3.5

打って変わって逆光、半逆光だとコントラスト低下は如実に分かるようになりますね。

これはこれでオールドレンズらしくて好きですが・・ww



DSC07008

α7 ISO100 SS1/600 F8

基本的に今のαマウントのSAL50M28(50mmF2.8MACRO)のように開放から結構シャープ・・・

なんてことはなく、開放はふわっとしている印象です。私の主なマクロ撮影の被写体が花なので特に気にはなりませんw

1段絞ればしっかりするのでシャープさが欲しい時は絞ったほうが良さそうですね。

F8まで絞れば当然シャープになりそこそこのキレが出ます。





☆レンズの入手について☆

私がこのレンズを手に入れたのはHARD OFF!

しかも値札に「暗いレンズです」と貼られて500円で売っている所を拾い上げてきましたww

暗いです、マクロですから!

こういうリサイクルショップは狙い目ですねw

で、元も子もない話をすると、もしSR系マクロが欲しいなら特別な理由がない限りMC、MDのを買ったほうが良いです。

このレンズは少々使いづらくて、尚且つカメラショップでは比較的レアなものに分類されるので高いところで3万円、安くても1万円弱はします。オークションサイトなんかだと3000円台から落札があるようですが、だったらもう1000~3000円足してMC、MDのを買ったほうが色々便利ですし、お得です。

お気に入りレンズですがオススメはしません(^o^;)







今からおよそ50年前のマクロレンズなわけですがボケ味が非常に良くて柔らかな描写がお気に入りのレンズです!

MINOLTAはこのレンズに自信を持っていたのかこの後MC、MD、NMDと20年間も4群6枚構成で製作し続けています。(MINOLTA AF MACRO 50mm F3.5は5群5枚に変更されてます)

今のαマクロレンズの元祖たるこのレンズは最初のマクロにしては出来過ぎたマクロだったのでしょうねw

っというわけで今回も駄作しか無く参考にならない記事でしたがMINOLTAレンズに興味を持っていただいたら幸いです!



(`・ω・´)























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