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α7シリーズを使い、オールドレンズ、撮影機材の紹介やレビュー記事の写真ブログ
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オールドレンズ沼への導き

オールドレンズ沼への導きVol.10 「MAMIYA-SEKOR MACRO C 80mm F4」

名機マミヤ645用マクロレンズ「MAMIYA-SEKOR MACRO C 80mm F4」

さて今回はいつものオールドレンズとはちょっと雰囲気のちがうレンズ「MAMIYA-SEKOR MACRO C 80mm F4」をお届けします。
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レンズに関して

MAMIYA-SEKOR MACRO C 80mm F4はマミヤ光機が世界初の6×4.5判一眼レフカメラとして1975年に販売した「MamiyaM645」用に販売されていたマクロレンズです。私の所有する個体はコーティングが新しくなったN型ではなく旧型のタイプで、レンズ構成は4群6枚、最短撮影距離0.36mのハーフマクロレンズになります。レンズ前面に「MAG SPENCER」と書かれたリングは等倍撮影用の接写リングを付けた際に使用する補正機構です。
645判で80mmのレンズは35mm換算50mm相当なので645で使うと感覚的には50mmマクロと言った感じですかねw
中判レンズなのでお花撮影というよりは複写目的で使われていたレンズだと思います。
(このレンズが小さいのかα7RⅢ(α7RIII)が大きいのか…この組み合わせは意外にバランスが良い)

MAMIYA-SEKOR MACRO C 80mm F4を使用した写真

それでは毎度おなじみ、作例のコーナー!
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使用してみて…

私がメインで使っている中判カメラ「MAMIYA 645PRO」用に購入したレンズですが、α7RⅢ(α7RIII)で使用しています。
よくフルサイズ用レンズをAPS-C機やm4/3機で使う際に「レンズの美味しいところを使う」と書かれますが、今回はそれをフルサイズで行う、すなわち「中判用レンズをフルサイズで使用することでレンズの美味しいところを使う」をしたわけですねw
それを踏まえての感想ですが、さすが中判用レンズ!α7RⅢ(α7RIII)の4240万画素で使用しても破綻なく描写してくれます。開放で使用してもピント面の鋭さは、さすが・・ボケは流石に古風な感じですが、色乗りも大変良く、素晴らしい写りを見せてくれました。
ぶっちゃけると全然オールドレンズらしくないw
でも発売から40年以上も経つ立派なオールドレンズです!

レンズの入手に関して

悲しい事にMAMIYAの中判カメラはこのMAMIYA645シリーズ然り、RB67シリーズ然り、捨て値になりつつあります。
他の中判カメラは比較的いい値段するんですが・・何故なんだろうか・・・
なので比較的安価に購入が可能です。
ヤフオクを始めとしたオークションサイトでは4000円~10000円、中古カメラ屋でも25000円以下で入手可能だと思います。
これを機にみんなで中判を始めよう!\(^o^)/

雑談

α7RⅢ(α7RIII)を使い始めて、以前のα7以上にMFレンズの操作性が良くなったので、今回MAMIYA-SEKOR MACRO C 80mm F4の撮影は想像以上に快適な撮影でした。
ピント拡大の機能は従来のα7同様ですが、撮影後、再生ボタンを押し、撮影した写真のピント確認のため拡大ボタンを押した際に、撮影時にピント拡大をしていた箇所に自動的に拡大表示されるのは大変ありがたい機能です(ごちゃごちゃだけど伝わるかな?)

中判フォーマットのカメラはRB67とMAMIYA 645PROを使っていましたが、RB67は売却し、645で一本化しました。RB67はとっても良い写りをしてくれるんですが・・・如何せん私のスキルだと日中でも三脚・一脚必須なので、実用性皆無だと感じましたw
今でも月1~2本はブローニーで撮影していますがMAMIYA 645PRO。良いですねぇ。好きです。惜しむらくはMAMIYA自体が消えてしまったことでしょうか・・・厳密に言えば現在は「PHASE ONE」が事業を引き継いで居ますが・・・

とりあえず今回はこの辺で!ヾ(゚ω゚)ノ゛
MAMIYA 645 PRO


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