PHANTOM ROOM

α7を使い、オールドレンズ、撮影機材の紹介やレビュー記事の写真ブログ
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機材

突然のCarl Zeiss Makro Planar T* 2/50レビュー!

手元に来た銘玉 Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50

今回は人気の高い銘玉 Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50をα7RⅢで使用したレビューを記事にしていこうと思います。
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レンズに関して

Makro PlanarネームはCarl Zeissブランドのマクロレンズで、他に100mmが存在します。50mm、100mmともに銘玉として人気が高く、ラインナップから消えた現在も定価11万円のレンズが中古価格は8~9万円と安定して高め。それだけ人気のレンズ、と言えると思います。
そのクラシカルなデザインからも見て取れる高級感は重みにも直結しています。レンズ重量は510gとズッシリ来る感じ。初代α7がバッテリー&メモステ込みで474gなので重さがわかるかと・・おそらくフルサイズ一眼レフで使うと非常にマッチングの良いものと思いますが、ミラーレス一眼で使用するとなかなかのバランス感です。まぁ・・正直Eマウントで言うとPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAの方が遥かに重いのですが・・・ww

当レンズ最大の特徴はMakroの名が付いている通り、Planar T* 1.4/50とは違い、マクロ撮影が可能である点でありますが、ハーフマクロ。最短撮影距離は0.24mで最大撮影倍率は0.5倍。現在、各社から出ている純正orサードパーティ製マクロレンズは1:1の等倍撮影ができるマクロレンズがほとんどですが、MakroPlanarは半分のハーフ。しかしながら開放F2と明るく、感覚としては「寄れる50mmF1.4(F2.0)」みたいな感じですw
常日頃より、寄れるレンズは大正義と思っていますが、Carl Zeissの描写力で、ハーフまで寄れるってすごくお得な感じがしてならないんですが・・私だけ?σ(゚∀゚ ;)

Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50での作例

主にα7RⅢでの写真が殆どです(*´∀`*)
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レンズの使用感等の雑感

まず、α7RⅢの4240万画素で使用しても、開放から切れのある描写力、コントラストを堪能できるところに痺れます。
ボケはZEISSレンズの割に柔らかめですが、二線ボケの傾向もアリ。おそらく解像との兼ね合いでしょうね。口径食も開放では強めに出ていますが、F5.6ぐらいまで絞ると周辺まで万遍なく丸いボケになります。
逆光耐性はそんなに強くなく、フレアも盛大に出ますが、絵が破綻すること無く描写できるのはさすがとしか言いようがないですw
なにより空気感というか、被写体を浮き出させるような写りにうっとりしますね・・・色乗りもZEISSらしく非常に良いので、パッ!っと映える写真が撮れます。それにハーフとはいえマクロレンズなので、被写体と対峙した際に、「あ・・もう少し寄れれば・・・」という場面が少なく、ストレスフリーでの撮影が楽しめる至高のレンズ。通常のF2.8マクロレンズと違い、F2と明るく、更に寄れる。オールマイティな素晴らしいレンズなので、本当におすすめのレンズですね。(Eマウントで同じようなレンズ出ないかなぁ・・・)

さて、突然のCarl Zeiss Makro Planar T* 2/50の記事なのですが、実は去年の6月頃にかれこれ10年来のお付き合いがある大変お世話になっている方から、タダで譲って頂いたレンズでして・・その方はCanonユーザーだったのですが、購入当時、ZEタイプが売り切れで、仕方なくZFを購入、マウントアダプター経由で使用されていました。なので私のCarl Zeiss Makro Planar T* 2/50はZF。
現在、フイルムカメラで一番稼働している「Nikon F4s」用にもってこいで大変ありがたく頂戴いたしましたw
その方はMakro Planar T* 2/100もお持ちで、使っている姿を見て「MakroPlanar良いなぁ~」と思っていたので頂いた時は嬉しくて嬉しくて・・・ww
なのでNikonFマウントのアダプターを購入してすぐα7と使用してきました。その結果様々なNIKKORレンズに手をつけ、更にボディまで生やすハメになるとは・・()
ともかく、私がレビューのような雑記記事を書かなくとも、Makro Planar T* 2/50は大変素晴らしいレンズだということは皆さんご存知だと思いますwww

価格.comのレビューもすごい!



※今更ですが、α7Ⅱ以降のカメラでMFレンズ用マウントアダプターを使用した撮影の際は手ぶれ補正焦点距離を入力しておこう!
(私はC3ボタンに割り当ててます!)
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Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50を手に入れてしまったため、正直SONY純正の「SONY FE 50mm F2.8 Macro(SEL50M28)」を買う気が全く起きないw
マクロ撮影はSEL90M28GならAFでも全然大丈夫ですが、SEL50M28だと正直MFの方が早い気がします。となるとMFならMakro Planar T* 2/50でいいじゃん!となるわけで・・・SONYさん!ごめんなさい!w


そんな訳でとりあえず今回はこの辺で!ヾ(゚ω゚)ノ゛

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機材

今更ながらのSONY FE 50mm F1.8 (SEL50F18F)レビュー

買ってから1年半!?SONY FE 50mm F1.8レビュー!

はい(はいじゃないが)
っというわけで大変今更ながらのSONY FE 50mm F1.8のレビュー風な記事を書いていこうと思いますw

α7を購入後、3年ほど純正レンズは「SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(SEL2870)」1本で過ごしてきており、ズームレンズを使用しない撮影ではもっぱらオールドレンズで撮影を楽しんでおりました。
ところが2016年の夏から冬にかけて、Panasonic LUMIX GM1を手に入れたことから発する、「デジタル機材の小型化」計画が発動し、その第一弾としてFE 50mm F1.8を購入するに至りました。
このレンズを購入してから一気にメイン機材、サブ機材の脱Aマウント化が進み、結果現在はα7とα7RⅢの2台体制となり、レンズも広角以外はある程度揃えることが出来たのですが・・・
α6000のサブ化記事で触れておきながらFE 50mm F1.8の記事をいつまで経っても書いてないなぁと思い、今回のレビューに至りましたw



レンズに関して

まずスペックに関してちょいとおさらいしましょう(゚∀゚)
SONY FE 50mm F1.8(SEL50F18F)スペック表
焦点距離50mm
レンズ構成5群6枚
開放絞り1.8
最小絞り22
絞り羽根7枚
絞り形状円形
最短撮影距離0.45m
最大撮影倍率0.14倍
フィルター径49
手ブレ補正無し
重さ186g

さて、スペックに関して言えば平々凡々な明るさを抑えた(っと言っても開放F1.8は大口径!)撒き餌さレンズという感じです。
Aマウント時代だとSONY DT 50mm F1.8 SAM(SAL50F18)やMINOLTA AF 50mm F1.7、他社で言えばCanon EF 50mm F1.8 STMやNikon AF-S NIKKOR 50mm F1.8Gに該当するレンズとなります。
SONYはこのレンズの他に50mm前後のレンズを

「SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(SEL55F18Z)」
「SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)」
「SONY FE 50mm F2.8 Macro(SEL50M28)」

とラインナップしており、更に他社からは

「Carl Zeiss Loxia 2/50」
「中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95」
「SAMYANG 50mm F1.4 AS UMC」
「SAMYANG AF50mm F1.4 FE」
「HandeVision IBERIT 50mm f/2.4 」

etc....と乱立状態にありますw
これだけ50mm前後のネイティブEマウントレンズが有る中で「FE 50mm F1.8」が担うものは間違いなく「α7シリーズの撒き餌さレンズ」であることは明白ですね。
現在記事作成時(2018年4月10日現在)の価格.comの最安値は28,905円となっています。Eマウント単焦点レンズとしてはかなりの低価格クラスとなりますが、そこはSONYプライス。Canonの撒き餌さレンズのような安さではありませんw



AFに関してはSSMやSAMなどでは無くDCモーターを採用とのこと。
造りに関しては、マウント部分は金属製で、鏡胴はプラスチック。デザイン的につや消しプラのためかさほどチープ感は感じませんが、手に持ったときの軽さはなかなか。フィルター径49mmで小型なレンズです。
α7やα7RⅢ、α6000との組み合わせでもフロントヘビーになること無く、バランスが良いです。

さて、このレンズを紹介する中で、一つだけ注意点があります。
それはこのレンズは「SEL50F18F」であって「SEL50F18」では無いと言うことです。
なにを言っているのかわけがわからない人もいらっしゃるかもしれませんが、SONYから出ている「Eマウント」の50mmレンズは実はもう1本存在しており、そのレンズの名前が「SONY E 50mm F1.8 OSS(SEL50F18)」となっています。
正式名称ではある程度区別が付きますが、型番だと「SEL50F18」と「SEL50F18F」という大変、大変、大変わかりづらくなっていますww
SONY E 50mm F1.8 OSS(SEL50F18)の方はSONY のAPS-C Eマウントボディ(α6000シリーズやα5100、NEX-6)専用レンズとなっているため、α7シリーズで使おうと間違って購入すると永遠とAPS-Cクロップの75mmで使う羽目になりますヽ(;´Д`)ノ
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SONY FE 50mm F1.8 (SEL50F18F)を使用した写真

さて、SONY FE 50mm F1.8 (SEL50F18F)で撮影した写真を掲載します。α7、α7RⅢ、α6000で撮影した写真になります。
が・・・今回はかなり枚数が多いのでご注意を!(何を?)
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レンズの使用感等の雑感

SONY FE 50mm F1.8 (SEL50F18F)は巷では「AFがクッソ遅い」と言われています。

Exactly!そのとおりでございます!

おそらくEマウント全レンズの中でワースト1位か2位のレベルの遅さだと思います。
前評判を知った上で最初使用した時はぶっちゃけ壊れてるのか?と思うレベルでしたw
一応、FWのアップデートが来て、若干速くはなったのですが、初代α7シリーズとの組み合わせは「静物なら・・まぁ・・」というレベルでした。
AF時のモーター音も割と耳にするので、動画撮影などでは使用しづらいのではないかなぁと感じます。
MFでの操作感は良さげな感じで、ピントリングラバーのグリップ感やピントリングのトルク感は良いのですが・・如何せんMFメインで撮影するレンズでは無いと思うので、AFスピードの遅さはこのレンズのウィークポイントであります。
基本的には街スナップや花、風景撮りに使用する私のスタイルでは問題なく使用ができていますが、例えば

「α7シリーズを使ってるけど、子供を撮るのに単焦点レンズが欲しいからFE 50mm F1.8を買う!」

「α7シリーズを買って、最初のレンズとしてFE 24-105mm F4 G OSS買おうとしたら在庫無くて仕方なくFE 50mm F1.8を買う!」

なんて方はまぁ・・まぁちょっと考え直したほうが良いかもしれません(おい!w)
このレンズは撒き餌さレンズであり、コストを抑えたレンズであるということを認識しつつ、AFが遅い故に素早い撮影がもしかしたら困難なレンズかもしれないという点を踏まえた上で購入すべきレンズなのです!(初見殺し)
クソレンズじゃん!とお思いでしょう。えぇ。否定はしません。このレンズがお嫌いな方は結構居ます。
でも、たった186gという軽さ、気兼ねなく使える価格、バッグに入れても邪魔にならないコンパクトさ。これらを兼ね備えるレンズは他には無いのです。

私個人としては、このレンズは写りの面に着目しており、開放F1.8でも柔らかさの中でピント面は意外としっかり描写している印象で、コントラスト・彩度ともに良好。F4まで絞ると、開放で緩かった周辺が締まり、中央のシャープネスに迫る形で周辺の描写力が上がるのでかっちり仕上げたい場合はF4ぐらいまで絞るとバランスが取れた良い写りになると思っています。
ボケ味については、このレンズの好きな部分の1つで、開放での玉ボケの煩さや二線ボケの傾向、口径食、収差、どれをとっても現在出ている現行のレンズでは出ないような、非常にオールドレンズライクなボケ味です。
逆を言えばかっちりとした写りを好む方にはあまりオススメできないかもしれません。しかし柔らかな描写、大きめの周辺減光、ボケ味、この3者が揃った写りはなぜか心惹かれます。

SONYの無印レンズと呼ばれる「Zeiss」「G」「GMaster」のどれにもカテゴライズされていないレンズは値段と写りのバランスが非常に良い印象を持っています。
その中でFE 50mm F1.8は非常に好みが分かれるレンズであると否定できませんが、私個人としては1本持っておいても損はしないだろうと思います。
なによりその写りにハマってしまい、購入当初はα7のボディキャップ代わりに付けっぱなしにしていましたし、α7との組み合わせでは撮影時に全く苦にならない軽量セットでした。現在はα7RⅢで使用していますが、もちろん軽量なのは当たり前として、この組み合わせだとAFもかなり速くなり(α7比)、益々使用頻度が上がりましたw


総括

好き嫌いのはっきりするレンズ。
そういった訳でCanonのEF 50mm F1.8 STMのように万人に「とりあえず買っとけ!!」と言えるようなレンズでは無いと言う意味で、撒き餌さレンズとしては失敗しているような気もするのですが、α7シリーズを使用している方やα6000、α5000シリーズを使っていて、いずれフルサイズに・・・と考えている方には低価格で買える単焦点レンズとしてオススメできるのではないかなぁと思います。
私のこのレンズのイメージは「オールドレンズ風AF可能な50mmレンズ!」
故にオールドレンズ沼住民の私としては本当にこのレンズがお気に入りですw
欲を言うともう少し寄れる(最短撮影距離を0.35mとか・・)と最高なレンズなのですが、その役回りはSONY FE 50mm F2.8 Macro(SEL50M28)に任せるとしましょうw

そんな訳でとりあえず今回はこの辺で!ヾ(゚ω゚)ノ゛

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機材

α7RⅢを買ってしまいました・・・~4年ぶりのメイン機材変更!~

お金無いのに我慢できないッ!

さぁ・・・今回も前置きがめちゃ長いですよ!www

α7を購入してからまる4年。
α7は本当に凄いカメラだ。脅威だ。感動だ。
当時、α77を使っていた私はEマウントボディに対してはあまりピンときて無くて、購入は見送っていました。NEX-5は中古で1万円以下で売ってた時に購入して持っては居ましたが、特にメインに据えるわけでも無く、お遊びカメラとして鎮座してました。

2013年10月16日、SONYがフルサイズミラーレス一眼「α7、α7R」を発表しました。
その衝撃は物凄かったです。本当に。その様相は第二次αショックとも言うべきものだったかもしれません。
私は有無を言わさず飛びつきました!α7に。お金もないのにα7レンズキットに縦位置グリップを買い、キャッシュバックでLA-EA4まで買いました。我慢できなかった・・・SONYが提案する次世代のカメラの姿に・・・・
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メイン機材になったα7!

α77をサブ機に追いやり、メイン機となったα7。
α7を使うようになったら、写真を撮るのが楽しくて年々撮影枚数が増えてきましたw
小型ボディに2430万画素フルサイズセンサー。今までは持ち出すのも億劫だった場所にも積極的にカメラを持って出かけるようになり、私のカメラライフはガラッと変わりました。実際、この4年間で10万回以上シャッターを切っていて、そろそろ壊れそうで心配だったり・・ww
一昨年の年末からブログでも話した通り、メイン、サブ両機材をEマウントへ移行し始めた関係で、純正レンズも増え益々活躍してくれているわけです!(゚∀゚)
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それとは裏腹に歯痒い思い・・・

さてさて、話は遡って2014年11月20日。SONYはα7を改良したα7Ⅱを発表しました。
この話を聞いた時、「えぇ!?」となりました・・・・と言うのもα7が出てからたった1年でⅡ型、しかも画素数こそ据え置きのものの、ボディ内手ブレ補正、像面位相差ポイントのアップ、操作性の向上等を盛り込んだものを出してきたのです。
正直「うわ~やられた・・・」と思いましたw
ちょうどこの時、出張で大阪に行く予定だったので居てもたっても居られず、出張先の大阪にあったSONYストア大阪で実機を見て帰った記憶がありますw
α7を買わなかったユーザーが一気にα7Ⅱに飛びつき、みんな買ってたのを見て何度羨ましいと思ったことか・・・( ;∀;)

さらに1年後の2015年6月26日。SONYはα7Rの後継となるα7RⅡを発表しました。
α7Rの3640万画素を軽く超える4240万画素という圧倒的な画素数に加え、像面位相差AFを備えた裏面照射型CMOSセンサー、AFポイントの強化等、最早なにがなんだかわからない圧倒的なカメラが出てきました。
圧倒的なのはスペックだけでなく値段も凄く、42万円!!買えない。絶対に買えない。ムリ。
この時ばかりは先行展示すら行きませんでした・・買えないもん・・・

ちなみにこの発表の1ヶ月前、SONY本社にて「αアンバサダーキックオフミーティング」があり、抽選で選ばれた私は直接、SONYの技術の方々とお話をする機会があり、その席で「そろそろα7RⅡなんてのも出るんじゃないですかぁ・・?」と話をしたのですがサラッとかわされてましたw
でも、こんなに高いカメラ。周りの人たちは買うんですよ・・・もはや羨ましくて血反吐吐きそうでした。

α7を購入してからの間、上に書いたα7Ⅱやα7RⅡだけでなく、α7S、α7SⅡの発表もあり、新しい機能が付いて、更に周りの人が買って使ってるのを見てると「いいなぁ・・・」という気持ちが爆発してしまいそうになる日々を過ごしてきました。
ただ、カメラだけに限らず、家電製品は日々進化した物が世に送り出されているので、これは仕方のないことだと思います。
そんな思いを抱えつつも、嘘偽り無く、「α7でいいじゃん」と思うことも何度か・・。
α7は充分なスペックを誇っていて、特段見劣りしないと言う所に尽きます。初代α7シリーズは手ブレ補正機構がない関係でボディが薄く、軽いというメリットも有り、「α7でしばらく行こう」そう思っていたのです。今までは。
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α9に行かなかった訳

去年の4月21日、SONYはぶっ飛んだミラーレス一眼を発表しました。
それまでミラーレスαにて使われて来なかった伝説の「9」の名をつけた「α9」
2420万画素CMSOセンサー。この部分だけ聞くと「ん?α7Ⅱと同じ??」となります。しかしながらこのα9はα7Ⅱ比、20倍もの読見出しスピードを誇る積層型CMOSセンサーExmor RSを搭載したモンスターミラーレス一眼。
AF/AE追随秒間20コマ、動体歪みを抑えた最高1/32000シャッター、ブラックアウトフリー撮影、画面カバー93%を誇る693点AFポイント、369万ドット有機ELEVFを誇るチョーハイスペックモンスターカメラ。
更にバッテリーが変更になり、従来の2.2倍の容量のNP-FZ100へ!
α9はまさに「フラッグシップ」に相応しいスペックです。しかしながらスペックも去ることながらまたまた値段も・・・α7RⅡを上回る50万円!!!!!
たけぇ!!高い・・・でも1DやD5を考えると・・そうでもないような・・(洗脳済み)
欲しいなぁとは思ったんですが、気になる点としては画素数。
値段はともかく、画素数が2420万画素と言うところに引っかかりました。多画素主義では無いんですが、今までα77、α7、α6000と2400万画素台を使ってきたので、そろそろもう少し上が欲しいなぁという所と、私にはオーバースペックと言うところで見送りに。
まぁ高いので買えないんですがねw ただ、バッテリーは魅力的だなぁ・・・と思ってました。
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噂の機種ではなく、突然のR

ここ最近の噂は「そろそろα7Ⅲが出る」と言うものでした。
今までの流れだと確かにその通りです。そして私自身、「α7Ⅲが出たら・・買おう・・うん・・」とか思ってました。
ところがどっこい!10月25日に発表されたのは「α7RⅢ」でした。
α7RⅡから画素数据え置き。しかしながらそれ以外の部分の向上がかなり凄い。バッテリーはα9と同じNP-FZ100になり、背面にはマルチセレクター、液晶にはタッチパネル、AFは399点の像面位相差に425点コントラスト検出式、秒間10コマの連射がサイレント撮影でも可能、UHS-Ⅱ対応カードスロット1にUHS-Ⅰ対応カードスロット1のダブルスロット・・・上げたらキリがないほど変わりました。
つまるところ、α7RⅡの弱点をぶっ潰した最強のRが出たのです。
発表の数日後、SONYストア銀座に実機を見に行きました。目的は一緒に発表されたFE 24-105mm F4 G OSSを見に行ったのですが、置いてあったα7RⅢをまじまじと観察。
「う~ん・・まぁα7RⅡみたいなもんだな。うん」と自分の中で結論を出して後にしました。この時は。
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α7RⅢを買ってしまいました・・・

α7RⅢ発売後、数々のレビューを見ていると、沸々と購入欲が湧いてきます。
「α7RⅡの弱点を全て潰した」「AFの食いつきがダンチ」「瞳AFはバケモン」等々・・・
「イカンイカン、惑わされてはダメだ!」
「α7はよく出来たカメラだ。まだまだ使える!」
「それにそろそろα7Ⅲが発表になる。Rより安いだろう・・うん、そうだ。」
悶々とした気持ちを抱えたまま半月あまりが経った頃、某店のジャンク館にNikon F4のボディが転がってると聞いたので、予備にもう一台買っておこうと思い、出かけました。
ちゃんと目的の物は買いました。ちゃんと。
でも目的の物より明らかにデカイ箱を持って帰ってきてしまいました。




たまたま予約キャンセルで在庫があったα7RⅢを買ってしまったのです。今でもなんで買っちゃったのかよくわかんないんですが、買っちゃいました。
「俺はα7Ⅲが出たら買う!」とか言ってたのに「ふぇぇ・・α7RⅢしゅごいぃ・・」っとなってしまったのです。


SONY脅威のα7RⅢ

買ってしまったものは仕方がありません。
α7共々使い倒してやろうと!ということでこの1ヶ月間使ってきました。
結論から言えば、買ってよかった・・と一言に尽きます。
α7から突然α7RⅢになったのでもう時代が違うんじゃないかと言うほどに性能が違くて驚きましたww

細かいレビューはまた追々するとして、α7RⅢのポイントとして
1.バッテリーの容量アップ
2.AFの精度の良さ
3.もっさり感の解消
4.サイレント撮影の使い勝手
5.手ブレ補正の恩恵
6.EVFの見やすさ
7.ダブルスロット
8.マルチセレクターの使い勝手の良さ
こんなところでしょうか?
今回一番うれしいのはバッテリーの変更ですね。今までの私のα7での御苑撮影のスタイルだと、午前中から午後まで歩き回って700枚ほどを撮影する間に、ヒドイ時は3個バッテリーを使っていました。
α7RⅢにしたらバッテリー1個が残り64%。これは凄い改善!!予備のバッテリーを1個買ってたんですが、未だに使ってないレベルです(;・∀・)
これだけでも買い換える価値があるなぁと感じました。
その他にも、念願のLM-EA7を使えるようになったので、手持ちのオールドレンズの9割はAFで使用可能になったりと、大変うれしいことばかりです。α7と比べると、やはり重みを感じますが、苦にはならないレベルなので一安心。
兎に角、α7RⅢ買っちゃったので気合い入れて使っていきます(・∀・)
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これから。

4年間、メイン機として頑張ってくれたα7はサブ機へ交代。
今回からα7RⅢがメイン機となりました。めでたしめでたし!


ん?


1年ぐらい前に似た記事を書いたような・・・・
そうなのです、α6000が・・・いらない子に!!!!!!!!
α7RⅢを実際に使って感じたのは「AF速ッ!食いつきめっちゃ良い!!え?APS-Cモードでも1800万画素!?」と。
α6000・・・使うことがなくなってしまった・・・・ので・・
レンズに化けました(゜o゜;




SEL70300Gを買いました(゚∀゚)
このレンズ、良いですね。AFも早くて描写もSAL70300Gと近い。望遠レンズを購入したのであとは広角レンズを買えばEマウントへ完全移行出来ます。
しかし・・我が家のα6000は短命に終わってしまった・・申し訳なかったなぁ・・・

兎にも角にもこれからはα7RⅢを使った写真がメインとなりますので皆様よろしくお願いいたします!
長々とくだらない話にお付き合いいただきありがとうございました!

それではまた次回の記事で!ヾ(゚ω゚)ノ゛
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機材

α6000で使うFE 85mm F1.8 (SEL85F18)

APS-Cカメラで使うFE 85mm F1.8

さて、FE 85mm F1.8を購入して2ヶ月が経ちました。
前回の記事にてα7+FE 85mm F1.8を使ったファーストインプレッションを書きましたが、今回はα6000を使って換算127.5mmの使用感を書いていければと思います。
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α6000での使用感など・・・

α6000とFE 85mm F1.8の使用感はとても良好で、α7とのマッチングも良かったですが、α6000ともとても相性がいいです。
α6000で使用してもその軽快な機動性は健在でありとてもいいレンズです。
画角で言うと127.5mm。一昔前なら望遠レンズ並ではありますが、被写体を切り取る・・と言う意味では85mmより使いやすい画角であり、また、扱いの難しい画角でもあります。
現状、85mm以上の明るい単焦点は例外のSTFを除くとEマウントには無く、(っと書きつつBatis135mmが発表されましたが・・w)APS-CのEマウントカメラを使用している人がFE 85mm F1.8を購入する意味は十二分にあると思います。
本レンズに言及して言えばフルサイズ対応のレンズをAPS-Cで使うことで、レンズ中央付近の美味しい画質の部分を切り取って使えるメリットがあります。例えばα7にて使用した際に目立っていた開放での周辺減光はα6000での使用時は気になりませんでした。
上の写真を見ていただければお分かりいただけると思いますが、α6000とFE 85mm F1.8の組み合わせは収まりがよく、α6000シリーズユーザーにもオススメできる1本と言えるでしょう。

駄作ではありますが作例を・・・・・

α6000とFE 85mm F1.8の組み合わせはα6000のAFが速いというのもあって、なんかいろんなものを撮りたくなる・・と言うような感じでしたw
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等倍切り出し
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雑感などなど・・・

前回記事のα7でのインプレッションでいろいろ書いたので今回は短めに・・・
まず冒頭でも書いた通り、α6000シリーズユーザーにもオススメできる大変良いレンズであることをもう一度書いておこうと思います。
これからフルサイズEマウントボディを見据えているとしてももちろん使えるし、なにより手頃な価格であるから持っておいて損はないと思います。85mmには現在他社も含めると、今回の無印、GM、Loxia、Batisと4種ありそれぞれ特性、価格が違います。個々にとても良いところがありますが、このFE 85mm F1.8は特に性能と価格のパフォーマンスが優れています。
貧乏人の私にとっては願ったり叶ったりのレンズだったり・・・w

SONYからはこういったレンズがたくさん出てきてくれると嬉しいのですが・・・Gレンズ、Zeissレンズ、GMレンズとブランドがありますから今後どういう展開になるか未知数ですね(@_@;)
っと今回は短めですがこの辺にて!

それではまた次の記事で!ヾ(゚ω゚)ノ゛

機材

SONY FE85mmF1.8(SEL85F18)を購入した(゚Д゚)

影の薄かったSEL85F18


前記事
にてCP+2017の事を書きました。
その際に「STFの影であまり話題になっていないですが私はこちらもものすごく気になっています。」と書いたレンズが有りました。

「SONY FE 85mm F1.8」

私的には偉そうでありますが、「SONYがSTFレンズを出すなら素晴らしいレンズになるのは当たり前!」と思っていまして、実際に3月24日に発売されて以降、SEL100F28GMの素晴らしさは言うまでもなくユーザーの思い知るところとなりました。
そんな中、実は販売前は殆ど予約されず、注目度も無かったのに販売開始後からじわじわ売れているのがFE 85mm F1.8なのです。
某量販店でも専門店でも聞くと「予約は殆どなかったのに、じわじわ売れてて在庫が少なくなってるのは事実ですね」と。

SONY Eマウントレンズでこの画角だと先に2015年夏に発売したCarl Zeiss Batis 85mm F1.8をお持ちの方が結構いらっしゃるんじゃないかと思います。そんな中でSONY純正で85mm F1.8が発売しました。


半ば勢いで購入・・?

私の機材で言うと85mm付近ではすでに「SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS」を持っています(買ったよ―!!)
なので正直、この画角帯を購入するのは躊躇しました。欲を言えば広角か望遠(SEL1635Z、SEL28F20かSEL70300G)が欲しかったのです。
しかし、α6000購入記事で書いたと思うのですが、そもそも昔、スナップ撮影をしていた時はα77+SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSMで撮影をしてた訳で、画角を考えるとFE 50mm F1.8では足らず・・・かと言ってα7+SEL90M28でやるのは少々大きいし明るさも足らない。
更に言うと、実はα7で一番使ってるAFレンズは何を隠そう「SONY 85mm F2.8 SAM」なのです。
初めてレンズ群の1つで有るSAL85F28はあんまり売れなかったレンズなんだそうですが、私はすごく気に入っていて、軽くてボケが良くて寄れる最高のレンズだと思ってます。
ただ、メイン機材がEマウントとなってしまった以上、どうしてもLA-EA4を挟まないと使えないわけで・・・そうなると嵩張るし、AFも遅い。
あ~だこ~だ考えてるうちに「わぁぁぁぁぁぁ買ったたれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」となり、勢いで購入したわけですw
ちなみに発売直後のレンズを買ったのは初めてかもw




まずは見た目!
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正面からの見た目はやっぱり大口径レンズらしく、前玉がドーン!と見えていていい感じ!フィルター径は67mm。
レンズ口径だけで考えればFE 85mm F1.4 GMの77mm、AマウントのPlanar T* 85mm F1.4の72mmより小さいですね。

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上からの見た目。フード付きです。私のα7の痛みが目立ちますが・・ww
フードを付けた状態でもα7との一体感はとてもいい感じ!α7MarkⅡシリーズとの相性はもっといいと思います。

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横からの見た目。スイッチ類はAF/MF切り替えスイッチとフォーカスホールドボタンのみ。
シンプルです。話は逸れるんですが、このフォーカスホールドボタンにカスタムキー設定で瞳AFを割り当てると利便性が上がるのですが・・・α7では割り当ての項目がないんですよね・・・α7を3年半も使ってて全く知らなかった(;・∀・)
個人的にはピントリングのローレットがゴムじゃないってところが高ポイントです。
Aマウントレンズですが、SAL16105を使っていた時にいつもゴムローレットが白くなったり、汚れたりしていて困っていたのですが、これは良い改善です(*´ω`*)


駄作ではありますが写真を・・・w

購入したのが上のTweetの日付通り3月26日で、なかなか撮影する機会がなかったのですが、新宿御苑に行ってきたのでそこでの写真を展開します。
今回のレンズ、FE 85mm F1.8を購入する、または検討される方は基本的にポートレートを撮られる方が多いんじゃないかと勝手に思っているのですが、なんと私は唯一撮らない被写体が「人物」なのです!(なぜ買ったし!)
なのでなんの参考にもならないんじゃないかという一抹の不安を抱えつつ、写真を貼っていきますw

※共通データ「CS:ビビット ISO:AUTO WB:曇天 JPEG撮って出し ロゴのみ加工」
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※詳細データはflickrにてご確認ください。

逆光耐性
※F1.8
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※F8
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雑感などなど・・・

今回、SONY FE 85mm F1.8を購入し、α7につけて撮影してきたわけですが、まずウィークポイントを先に・・

1.最短撮影距離0.8mは他85mmレンズでも標準では有るがやっぱり寄れない。
2.α7との組み合わせ特有なのかピン抜けが結構起こる。

この点が気になりました。
まず、1.ですが、これは仕方ないですねw他社85mmレンズも同じような感じですし。ただSAL85F28は最短撮影距離が0.6mで撮影倍率0.2倍と結構寄れたのでそれを思うと惜しい気がしなくもない。もっともあちらはF2.8ですし一長一短なのかなぁと。
2.のピン抜けはまぁα7ということも有るのかもしれないですが、中央の像面位相差エリアでポイントを指定していてもどうしても後ろの被写体にピントが合ってしまうことが多々あった。これもレンズのせいと言うよりはカメラ側のせいな気がする(^o^;)

逆にストロングポイントは結構あって、何よりも軽量なレンズであり、機動力が抜群に良いということ。α7との組み合わせは800g弱でとっても軽い!これが本当に楽!
更にFE 50mm F1.8とは違い、AFの速度が速い。凄く速いわけじゃないけど、FE 50mm F1.8とは比べ物にならないくらいは速いw
あと、描写に関してはまずボケ。点光源などで発生する丸ボケが非常に綺麗。これは非球面レンズ不採用の恩恵なのだろうか・・?とてもスムースで、是非イルミネーションなどで使ってみたい!
そしてなにより驚いたのがシャープネス。開放F1.8でも結構シャープで私的には文句なし!更に絞るとぐ~んっとシャープさが上がっていく。F2.8やF4で撮影した写真を見ても90mm MACROに匹敵するシャープさを感じられた。これはとっても驚き。
値段で云々言いたくはないんですが、このお値段でこの解像感は非常にお得だなと思いました。


FE 85mm F1.8ですが、このクラスのレンズは競合相手が結構あります。直接的なライバルとしてはスペックがほぼ同じCarl Zeiss Batis 85mm F1.8だと思いますが、私はBatisを持っていない・・・というか見送ったので今回FE 85mm F1.8を購入しました。
これからどちらかを購入する予定の方は悩むのではないかと思いますが、正直優劣つけ難いんじゃないかと思います。
その時はその場のノリと勢いですかねw
兎に角、私はFE 85mmF1.8を買って良かったと思ってます。これからガッツリ使い込んでいきたいです!

それではまた次の記事で!ヾ(゚ω゚)ノ゛
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