PHANTOM ROOM

α7、α6000を使い、オールドレンズ、撮影機材の紹介やレビュー記事の写真ブログ
MENU
スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オールドレンズ沼への導き

オールドレンズ沼への導きVol.8 「TAMRON SP 90mm F2.5(TAMRON 52BB)」

伝説のマクロレンズ?TAMRON SP 90mm F2.5(TAMRON 52BB)

今回は伝説のマクロレンズである通称「タムキュー」の2代目、TAMRON SP 90mm F2.5(TAMRON 52BB)をお届けします!
DSC00146


レンズに関して

通称「タムキュー」。
一眼レフカメラをキットレンズで購入された方は、初めての単焦点レンズとしてタムキューを選ばれた人も多いのでは?
中望遠マクロの地位、名声を縦にした鉄板マクロレンズの2代目として世に出たのが今回のTAMRON SP 90mm F2.5(TAMRON 52BB)です。
初代に引き続き、シャープな写り、柔らかなボケ、暖かな色味。これらの要素を堅持しつつ更に使いやすくした2代目の52BBは初代52B同様に複写や動植物の撮影だけでなく、ポートレートなどにも使われ、「ポートレートマクロ」という言葉を確立させました。

実はTAMRON 90mmマクロレンズの歩みは現在のSP 90mm F2.8 Di MACRO VC USD のページにも書かれているのですが、旧TAMRON公式サイトの「90mmマクロ伝説」に更に詳しく書かれているので是非ご覧になってください。
(TAMRONさんはせっかくなので今の公式サイトにもこの「90mmマクロ伝説」載せてください!)

さてレンズの見た目ですが、今回の写真ではフードを外していますが前玉繰り出し式なので結構長いです!
DSC00176

DSC00177


これにフードを付けるのでなかなかの大きさ!
この時代はまだハーフマクロが主流だったので、等倍撮影には別途専用のマクロエクステンダーが必要になります。

TAMRON SP 90mm F2.5(TAMRON 52BB)を使用した写真

いつも「オールドレンズ沼への導き」と「MINOLTAオールドレンズの復活」シリーズの撮影は新宿御苑で行っているのですが、今回たまたま井の頭恩賜公園に行く機会があったのでそこでの写真も交えています。と言いつつ寄り写真が多いので違いが全くわかりませんが・・・ww
DSC00428

DSC00446

DSC00494

DSC00662

DSC00728

DSC00797

DSC02277

DSC02327

DSC02341

DSC02352

DSC02378

DSC02390


使用してみて…

まずハーフマクロである本レンズですが、ハーフだからといって不便かと言われればそんなことはまったくなくて・・・
ハーフでも十分ですねw スペックで言うと最短撮影距離0.39mで倍率はハーフなので1:2。90mmの焦点距離で考えるとまったくもって不満のないスペックです。

実際使ってみてこのレンズ、兎に角ピント面のシャープさは現代レンズにも劣らない性能です。とてもキレのある描写力で驚きました・・・「伝説のマクロレンズ…なんという性能だ・・」と・・。このレンズ、1988年発売なのでもう30年も前のレンズなんですがね・・・
ボケも柔らかく、開放F2.5という明るさも相まって想像よりボケてくれます。今回の撮影ではほとんど開放での撮影ですが、ピント面のシャープさとそれを際立たせる柔らかなボケ味。階調も豊かでケチの付け所がない!
使い心地のとても良いマクロレンズでした。タムキューがその初代の販売からずっと人気なのが頷けます。
さらに言えばこのレンズはTAMRONが誇るマウントシステム「アダプトール2」を採用しているので任意のマウントシステムに変更可能というのがなんともお得感を誘います。CanonにもNikonにもMINOLTAにもこのレンズを使えるという嬉しさ!
せっかくなので今度、Nikon F4Sにでも付けて使ってみようかと思います(*´д`*)

レンズの入手に関して

伝説のマクロレンズ!と言われており初代の52B共々なかなか人気のレンズではありますが、そこそこの流通量があるのでお値段は控えめ。
中古カメラショップなどでは15000円~からあります。ヤフオクなどのオークションサイトでも6000円~ぐらいから探せそうです。
アダプトール2のマウントは中野にある「フジヤカメラ」のジャンク館に多種多様に転がっているので若干安いマウントなしの52BBを購入後、アダプトール2のマウントを別途用意するのもあり?

総括

タムキューを買ってる人って周りにかなりいらっしゃるんですよね~。私の周りだとModel 272EとF004を持っている方が多いかな?
カメラを初めた頃、タムキューは鉄板レンズだからと周りからすすめられたこともありましたが、私は結局MINOLTA AF MACRO 50mm F2.8 (Ⅰ型)を買いました。でもその時から中望遠マクロとしては値段・写りの両立がとても良いと思っていました。

私の持っている52BBは実はニコイチのレンズで、外装ボロボロだけど光学キレイな個体と光学曇りカビだらけだけど外装キレイな個体を分解して組んでいます。
その予定ではなかったんですが、ジャンク漁りをしている時にたまたま目に入り購入した個体が前のオーナーがイジったのか相当中がボロボロにされていて、困った挙句、更にジャンクの52BBを買い足すというハメになりました(・_・;)
ジャンク沼は深いので気をつけないと・・・(@_@;)

ちなみにミラーレスで使用する場合はアダプトール2のマウントを用意しなくても装着できるアダプターがあるのでそちらの購入をオススメします。

マウントアダプターってホント色んな種類があって沼ですねぇ・・困ったもんだw
最近はホントにマウントアダプターからレンズが生えてきてる状態なので抑えないと・・・


って事で今回はこの辺で!ヾ(゚ω゚)ノ゛


スポンサーサイト
オールドレンズ沼への導き

オールドレンズ沼への導きVol.7 「Jupiter-12 35mm F2.8」

ソビエトが誇る広角レンズ「Jupiter-12 35mm F2.8」

さて、今回のレンズはロシアンレンズ「Jupiter-12 35mm F2.8」をお届けします。
DSC00535

DSC00540

レンズに関して

Jupiter-12は戦前、Carl ZeissがCONTAX用に出していたBiogon 35mm F2.8を模して製作されたレンズです。
ソ連のバルナックライカのコピーカメラ、ZorkiとCONTAXのコピーカメラKiev用に作られたレンズで、KMZが出し、後にLZOSとArsenalが生産に加わっています。
レンズバリエーションとしては前述のZorki用(Lマウント互換)とKiev用(CONTAXマウント互換)、見た目は製造元・年代によりクロームメッキ鏡銅と黒鏡銅の2種類が存在します。

淡い紫と橙色のコーティングの美しいこのレンズですが、特徴は何と言っても奥まった前玉に比例して飛び出している、後玉!
DSC00544

DSC00543

DSC00545
※写真のレンズにはLM変換リングが付いています。元はLマウント

この巨大な後玉が何とも言えない存在感を出してます。
しかし、この後玉が色々と悩みどころでして・・・(@_@;)
この後玉故に通常のLマウントレンズリアキャップは装着できず、専用の物が必要になります。さらに・・・
DSC00546

Mマウント-Eマウント変換マウントアダプターを付けてレンズを無限遠にすると・・後玉が飛び出します。
つまるところ、このレンズを付けた状態でマウントアダプターにリアキャップをつけることは不可能なのです・・・・
私の持っているマウントアダプターは幸い、ヘリコイド付きアダプターなのでレンズを繰り出しておけばリアキャップの装着は可能なのですが、なかなかキツイところ・・・
そんな問題を抱えつつ使用していますw

Jupiter-12 35mm F2.8を使用した写真

では、Jupiter-12 35mm F2.8を使った写真を・・・
DSC01760

DSC02452

DSC02481

DSC02569

DSC02515

DSC02587

DSC02549

DSC02621

DSC02605

DSC02627

DSC02660

DSC02680



開放での撮影とF8での撮影

DSC02561
シャッタースピード1/2500 絞りF2.8 ISO100


DSC02560
シャッタースピード1/400 絞りF8 ISO100


使用してみて…

レンジファインダー用レンズなので最短撮影距離が1mという辛さ・・・ヘリコイド付きマウントアダプター様様!・・・と言ったところでしょうか。そもそも35mmだと風景・スナップレンズでしょうから寄れなくても良い気がしなくもないですがねw
全体を通して言うと、予想通り周辺減光が凄いです。もしかしたら何か干渉している可能性もありますが、空なんかを入れると如実にわかりますね。ちなみに写真四隅にマゼンダ被りも確認できます。
そして被写体が無限遠に近くなると周辺の像の流れが強くなり、開放で撮影すると自動的にレトロエフェクトがかかったような絵になりますw
しかしながら中央は開放からシャープネスが効いていて、ボケも煩くなく、柔らかな印象。今まで使ってきたオールドレンズとは対照的で意外に(意外には失礼?w)滑らかで綺麗なボケ味で、なかなかの描写力。実はできる子!
逆光耐性に関しては言及するまでもなく弱々ですが、それが所謂「オールドレンズな写り」に一役買っているような感じです。

レンズの入手に関して

Jupiter-12 35mm F2.8は流通量も多く、簡単に手に入れることが可能かと思います。流通しているJupiter-12の殆どはLマウントタイプですが、CONTAXマウントの物も多々見られます。
相場は大体12000円~という感じでしょうか?シルバー、黒共にキレイな個体を見つけるのもそんなに苦ではなさそうです。
注意点としては前述にも書いたリアキャップ。Jupiter-12 35mm F2.8を購入するなら是非リアキャップ付きの物を購入しましょう!後から探すのは至難の業・・・
一応、対応したキャップを販売しているショップも存在はします。あとはマウントアダプターにレンズを装着後、マウントアダプターのリアにエクステンションチューブを噛ませてリアキャップをはめる。これが楽かもしれません。

総括

後玉の出っ張っているレンズはα7で使う時、変な汗が出ますね(・_・;)
シャッターに干渉しないかとか・・・結構色々ビビりながらテストしましたww
ちなみにこの後玉のせいで、Eマウントでもα6000などのAPS-Cカメラや、マイクロフォーサーズ機では使用不可です。

DSC00073

※いろんなレンズを付けまくったα7の図・・・気をつけよう(^o^;)


FEDのボディに手を出したときから欲しかったレンズの1つで、やっとゲットできたレンズではあるんですが、FEDやZorkiでこのレンズを使用する場合、ビューファインダーも必要なので、現在35mmビューファインダーを漁り中・・・
見つけたらすぐにFEDでフィルム撮影してみようかと思ってます。
フィルムカメラの記事も出そうかと思案中・・・

それでは今回はこの辺で!ヾ(゚ω゚)ノ゛
DSC00217 (2)

オールドレンズ沼への導き

オールドレンズ沼への導きVol.6 「Carl Zeiss Biotar 58mm F2」

今回のオールドレンズはCarl Zeiss Biotar 58mm F2

さて、大分久々となりました「オールドレンズ沼への導き」の記事ですが今回はタイトルの通り、Carl Zeiss Biotar 58mm F2(C.Z.Jena B 58mm F2)をお届けしたいと思います。
まずは外観から!
DSC00017

DSC00023



レンズに関して

DSC00020

レンズ外観はなかなかの渋さで、レンズ鏡銅は美しいシルバーカラー(アルミかな?)であります。ただ経年劣化のせいで鏡銅の美しさが失われているのが残念ですねぇ・・磨きしたいですねw
光学部分を見ると美しい青紫のコーティングが伺えます。実際に反射を見ても非常に美しいです(・∀・)
レンズ操作としてはヘリコイドは普通のレンズと変わりはありませんが、絞り操作が少々特殊でプリセット方式を採用しており、まず、絞り値の書かれている環の下のローレットの環を持ち、下に下げた状態で目的の絞り値まで回して環を上げます。
その後、絞りの書かれている環を持ち、赤い▼のマークに合わせて目的の絞り値に回すと絞りが絞られる、という自分で書いていてもなんだかよくわからない操作なのですが、何の事はない、実際に触ってると普通に操作できるようになりますww

レンズの歴史については最早語り尽くされているレンズであり、ここで敢えて書くことはしませんが、Carl Zeissが戦前から作っていたレンズの1つがBiotarです。私の個体は1958年あたりに製造された戦後2代目のBiotarで、4群6枚、絞りF2~F16、最短撮影距離50cm、C.Z.Jena B銘柄の物です。
この個体は以前、Tessarで書いた通り、東西ドイツ分断の折に東のCarl Zeiss Jenaと西のZeiss Optonとの間で商標権争いが起きたため、東側Carl Zeiss Jenaが輸出時に銘柄が使えない事による省略名が刻まれています。

Carl Zeiss Biotar 58mm F2を使用した撮影写真

このレンズを使用した写真を展開します(゚∀゚)
DSC09053

DSC09340

DSC09470

DSC09203

DSC09142

DSC09127

DSC09130

DSC09219

DSC09392

DSC09269

DSC09441


開放での撮影とF8での撮影

DSC09352
シャッタースピード1/2000 絞りF2 ISO100



DSC09353
シャッタースピード1/200 絞りF8 ISO100

使用してみて…

まず、私の個体は実は少々曇りが発生しているため半逆光・逆光ではコントラストの低下やフレアが発生します。それを加味してもBiotarは逆光に弱いのですが、それが逆に味になってるなぁと感じました。
レンズの描写力ですが、紫陽花の写真なんかを見ても開放から中央は割とシャープでとても良い写りです。
更に言うと「ボケ」が何よりBiotarの一番の特徴でもあります。
オールドレンズ遊びを語るにあたり、外せないのが「HELIOS-44 58mm F2」というレンズです。
このHELIOS-44というレンズはロシア(ソ連)がBiotarをコピーしたレンズで、そのグルグル回っているようなボケ味から急激に人気になったレンズです。
その大元となったBiotarはもちろんグルグル回っているような不思議なボケが発生します。青紅葉の写真なんかは若干出てるかと思いますが、このボケがさらに被写体を浮き出させているような不思議な写りを演出してくれます。

しかしながらこのBiotarとHELIOSでは違い・・・というか私の受けた印象が違います。
描写に関して言うとHELIOSは寒色が若干強い気がするのですが、Biotarは逆に暖色の色味が鮮やかに出るイメージで、HELIOSとは真逆の印象を持ちました。これはデジタルで撮影してもフィルムで撮影しても同じでした。
Biotarは温かみのある色合いなので人の肌との相性が良いのかもしれません。
もう一つはグルグルボケ。HELIOSは割りと簡単にグルグルボケが発生するイメージなのですが、Biotarは結構頑張って狙わないとグルグルしてくれいない感じでした。
完全なコピーでは無いにしろ受ける印象が若干違うのであれば両方買って使ってみたくなりますよね?(沼まっしぐらw)

使用してみての全体的な総括として私はこのレンズが大変・・・大変気に入りましたw
写りも良く、ボケも面白い、使って楽しいレンズです(*´ω`*)

レンズの入手に関して

このレンズ自体は特段、珍しいレンズではなく、フィルムカメラなどを取り扱っている中古カメラ屋さんでは良く見かけると思います。
コピーレンズのHELIOS-44は相場が~15000円程度と安めにありますが、BiotarはCarl Zeissということもあって20000円~35000円ぐらいの価格帯で推移しています。
レンズマウントはM42スクリューマウントとEXAKTAマウントがあり、EXAKTAマウントは他のレンズもそうですが結構安く手に入ります。

総括

実はまだ記事にしてませんが、先にHELIOS-44を手に入れ使っており、「元となったBiotarが欲しい!!」と思って買っちゃったレンズでありますw
見た目も美しく大変所有感を満たしてくれますが、実益も兼ねてくれるいいレンズです。
近代のコシナZeissやCarl Zeissレンズは高いので私のような貧乏人には買えませんが、オールドレンズであれば手が届くし楽しいしと買いすぎてしまいます(^o^;)

しかし、最近記事にしてませんがオールドレンズが増えまくっていてそろそろ抑えないと破産しそうで・・・ww
魅惑のオールドレンズ世界・・・本当に沼です・・いや海のような世界かもしれません・・・
みんなでオールドレンズの世界に落ちましょう・・こっちにおいで・・・(("ヘ('∇'*) オイデッ♪

それでは今回はこの辺で!ヾ(゚ω゚)ノ゛

DSC00314

オールドレンズ沼への導き

オールドレンズ沼への導きVol.5「KMZ Jupiter-8 50mm F2」

Vol.3、Vol.4とオールドでも何でもないレンズでしたがVol.5はオールドレンズ!



今回は

「KMZ Jupiter-8 50mm F2」

です!



DSC07972





DSC07975





DSC07977





DSC07978





今はなきソビエト社会主義共和国連邦が誇るJupiterシリーズはCarl Zeiss Sonnarを

模して作られました。



今回の「Jupiter-8 50mm F2」は戦前のSonnar 50mm F2を元にして作られたもので、

私が所有している個体は恐らく1975年製のものです。



Jupiter-8はSonnarを元にと書きましたがそのSonnarは戦前のもの。

戦後のSonnarは開放でも切れのある描写をしていたのですが・・・・

当のJupiterは戦後個体もそんなに変わらず開放ではふわっとした柔らかい描写をします。

何故なのかはよくわからんのですがお陰で私好みのいいレンズです(*´д`*)



っと言いつつ元はSonnar。値段を割りにはよく写ると巷では評判!

ソ連の具現化みたいなレンズですw







Jupiter-8の特筆すべき点は優れた描写だけでなく「軽い!」という点!

DSC07981



缶コーヒー1本分という軽さ!!

非常に軽いです!

この軽さのお陰でα7はもちろんPanasonic GM1につけてもバランスがいいですw



フイルム機だといつもはFED2かFED5Bを使うんですがどちらもバランスはBEST!

(ただしレンズが黒、ボディがシルバーなので見た目は・・う~ん・・w)







では毎度恒例!作例とすら言えない写真の数々を御覧ください(;・∀・)



DSC01843





DSC02007





DSC02125





DSC01855





DSC02043





DSC01868





DSC02147





DSC02162





っというわけですが久々にLマウントレンズを使うと一番気になるのが

「絶望的に寄れねぇ!!!」

ということで・・・基本的に最短撮影距離1mぐらいですからね・・辛いw



撮影していた感想としては桜の写真や最後の写真を見ればわかりますがあとボケは処理を

考えないと汚さが目立ってしまいます。

逆に1枚目の写真みたいに分かり辛いとは思いますが前ボケはきれいなイメージ。



あとは光量があるシーンではコントラスト、彩度共に非常に色乗りが良いです。

これはデジタルだけでなくフイルムで撮影しても同じ感想でした。

柔らかな写りも相重なってとても印象が良いレンズです。

風景・・・と言うより街角スナップ向きかな・・?

このレンズもバブルってる(!?)感じで点光源ボケがバブル状にでてとても面白いデスw

木を煽って撮った写真はF8で撮影してますが(ブレてる!)F2.8以降はピント面もかっちりして

いい感じです。感覚的にはF4~以降の写りがとても良好に感じました。



デジタル機にもフイルム機にもとても相性のいい1本だと思います。







☆レンズの入手について☆

気のせいかもしれませんが都内の中古カメラ屋さんではそんなに見ない感じ。

逆にヤフオクなどではよく見るようなイメージです。

価格も結構お手頃で、私自身は某カメラ屋さんで6000円にて購入。

オークションでも10000円以下で充分入手可能です。

マウントはL39とキエフがありますので購入時は間違えぬよう注意!(゚∀゚)







実はLマウントに手を出して一番最初に購入したのがJupiter-8でした。

買った理由は簡単で愛らしい見た目とソ連レンズと言うところw

その後手に入ったLマウントカメラたちの標準レンズとなって今も活躍中ですw

しかし私の個体はヘリコイドグリスが抜けてしまいヘリコイドがスカスカなんです・・・

塗り直したいんですけどいまいち分解意欲が沸かなくてそのまま使用中w

でもいいレンズです。

見た目も写りも好きです。

ヘリコイドアダプター買って更に活躍させようか悩み中・・・・





オールドレンズ沼への導きシリーズ、MINOLTAオールドレンズの復活シリーズ双方とも作例の撮影場所が毎回同じでそろそろ怒られそうwww

(誰に?)

次こそは違う場所、違う被写体を撮りたい!!



と誓うふぁんとむでした。

ヾ(゚ω゚)ノ゛












オールドレンズ沼への導き

オールドレンズ沼への導きVol.4 「FUJIAN TV LENS GDS-35 35mm F1.7」

またオールドレンズじゃないのかよッ!

っていうツッコミは・・無しで・・w



前回のSainSonic CCTV 25mm F1.4 Cに引き続きCマウントレンズです!



SainSonic CCTV 25mm F1.4 Cを前回ご紹介しましたが同じSainSonicが低価格で違う焦点距離の

レンズも販売されていて気になって居ました。



SainSonic CCTV 25mm F1.4 Cがこれほど面白かったので他のレンズも試してみたいと思ったのです。

っというわけで買いました!



「FUJIAN TV LENS GDS-35 35mm F1.7」



ただ、SainSonicのAmazonストアでの販売より同じAmazonストアの他業者(NEEWER)の方が安かったので今回は

そのNEEWERから購入しました。

1000円ぐらい安かったかな?



ってことで開封からスタートです!



DSC07957



NEEWERのマークの入った袋に入ってきました。

今回とは関係ありませんがNEEWERという会社はカメラ用品、主にストロボ等を扱っている会社で結構巷で名前を聞く会社ですね。マウントアダプターなんかもあるみたい。





DSC07959



DSC07960



袋から取り出すと小さな箱が出てきてその中にプチプチに包まれてレンズが出てきました。

簡易包装です。





DSC07962



DSC07963



なんともまた愛らしい大きさのレンズですw

そういえば前回のオールドレンズ沼への導きVol.3 「SainSonic CCTV 25mm F1.4 C」で書きそびれたことがあって、あちらのレンズにはレンズのフロント・リアキャップが付いてきませんでした。



今回のFUJIAN 35mm F1.7にはしっかりとキャップが付いてきています。



サイズはリアが25.5mmでフロントが39mmです。

量販店や電気屋さんで中々売っていないサイズのキャップなので付いてくるのはありがたい。

SainSonic CCTV 25mm F1.4 Cの方はフロントキャップを秋葉原のにっしんカメラさんで購入。

サイズは32mmですね。

リアキャップは防犯カメラ店さんで分けて頂きましたw





DSC07971



GM1に装着してみるとSainSonic CCTV 25mm F1.4 C以上にサイズ感がバッチリで見た目もいい感じ!!

やったぜ!と思ったのですが・・・



が・・・



なんと・・・



レンズがアダプターにしっかり装着できない!!



ヽ(`Д´#)ノ



なんと今までSainSonic CCTV 25mm F1.4 Cで使っていたディスカバーフォト製のCマウント-m4/3マウントアダプターは

レンズをはめ込む部分の口径が小さく、大きめの今回のFUJIAN 35mm F1.7がしっかり奥まで入らないことがわかりました!



ショック(´;ω;`)



なので無限遠が出ない!これは困った・・・

ならば!とディスカバーフォト製Cマウント-m4/3マウントアダプターの嵌めこみ部分の口径を広げようとルーターで削ってみましたが・・これをやるよりAmazonで新しいマウントアダプター買ったほうがいいなぁと気がつき早々に辞めましたw



新しいマウントアダプターはしっかりFUJIAN 35mm F1.7が装着できる物を買いたい。



そう考えてたらSainSonicのAmazonストアに35mmにも対応したCマウント-m4/3マウントアダプターを売っているのを発見!

SainSonicさん、ごめんなさい。

まとめて買えばよかったですね・・ごめんなさい



と思いつつ深夜にポチりましたw



翌日、荷物が到着しました。

DSC07975



もう小物なのでこんぐらいの大きさの梱包で十分ですよねw



DSC07976



袋から取り出したらこんな感じ。

実に簡素w

でもこれで十分!



さて、では実際にFUJIAN 35mm F1.7は付いたのかというと・・



付きました(*´Д`)



良かった良かったw

もうどうなることかと・・・



DSC07979



見比べてみます。

左がディスカバーフォト製アダプター。

右が今回届いたSainSonicのアダプター。



私がルーターで削ってしまったので分かり辛いのですがディスカバーフォト製の方ははめ込み部分が直径約37mmほど。SainSonicの方は約41mmに+段差。

FUJIAN 35mm F1.7のマウント側の一番大きいところで直径37mm。

つまりディスカバーフォト製では装着できないわけですな。

値段差はおおよそ2000円でディスカバーフォト製の方が高いですが作りこみ等はSainSonicの方が上でした。



完全に失敗したなぁ・・(;´Д`)









さてさて、前置きが非常に長くなり申し訳ありません!!

写りの方を見ていきましよう!



P1710042



P1710050



P1710074



P1710108



P1710143



P1710196



P1710188



P1710096



P1710398



撮影した日は曇り気味であまり光が回らず色がそんなに乗らなかったっていうのもありますが、彩度はそこそこ、コントラストは浅め・・という感じでしょうかね?

逆光はもちろんめちゃんこ弱いですw



ボケはSainSonic CCTV 25mm F1.4 Cに似た感じでグルグルボケですがイメージサークルに余裕があるようで控えめです。

これがα6300やX-T1なんかで使うとまた別の感じなのかな・・?



写りとしてはとても柔らかくSainSonic CCTV 25mm F1.4 C同様に味があります。

良いですねぇこういうレンズw





ちなみに現代レンズなので

P1710076



P1710079



絞るとしっかりとした描写になります。

SainSonic CCTV 25mm F1.4 Cでは絞っても周辺減光の改善が見られませんでしたが

FUJIAN 35mm F1.7の方ではある程度すっきりするみたいです。

とは言え絞って使うようなレンズではないのであんまり関係ないですねw







さて今回はFUJIAN 35mm F1.7を購入してみましたが結果はとても良好でした。

CマウントはスクリューマウントであるためM42レベルの沼の深さが・・いや

それ以上かも知れません。

様々なレンズがありオークションや中古ショップを見ているだけでも楽しいです!





P1710367



今後も新しいレンズを見つけ次第、購入して写真を撮りたいですね!!

それでは今回はこの辺で!\(^o^)/













今回の撮影場所!



東京都北区王子にある飛鳥山公園!

時期になると紫陽花が美しく咲き乱れます!







NEEWER® 35mm f1.7 2/3インチ CCTV レンズ Cマウント C-NEX アダプター付きのSony NEXカメラとC-M4/3付きのMFT M4/3 Olympus Pen と Panasonic Lumixカメラに対応

NEEWER® 35mm f1.7 2/3インチ CCTV レンズ Cマウント C-NEX アダプター付きのSony NEXカメラとC-M4/3付きのMFT M4/3 Olympus Pen と Panasonic Lumixカメラに対応





サインソニック CCTV Cマウントレンズ用 アダプタ C-Micro 4/3

サインソニック CCTV Cマウントレンズ用 アダプタ C-Micro 4/3



Amazonにて販売中!興味のある方はぜひ!














このカテゴリーに該当する記事はありません。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。